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着想は眠らない展 2018
出品作品(テーマ TOKI)

加藤委「サンカクノココロ-TOKIを注ぐ」
青白磁

平林義男 TIME 2018 6.15〜9.12
Illustration Works コラージュ・他 いつもシンプルな生活・素朴でネイティブなARTに惹かれる。

菅野有紀子 風が吹く
バーナーワーク・キルンワーク・着彩・接着 心に風が吹いた。そんな瞬間を表しました。

藤田直美 「刻まない時」
油彩・アクリル(額) 時を重ねて重ねて、年をとり、今もなおゆっくりと過ぎる。刻まない時を置き去りに出来ず、どこかに宿したまま…。

米津真里奈 crystal relic
鋳造・水砕・色継 生を終えた生き物たちが遺していく痕跡が長い時を経て結晶化したものをガラスで表現します。

片桐晃憲 「不規則な閉じた線」
Tensegrity 本展示の主題である「時」は変化を観察することで明らかになる存在だと思います。日は昇り、風は草木を揺らし、人は歩きそして老いる。-中略-本作品はピアノ線の持つ弾性を利用したしなやかな線と、それを固定する銅板によって構成しています。固定している銅板を取り払ってしまうと形を保てない危うい状態の立体物は力を内包したままそこに留まっています。それは再現性のある純粋な形体であり、停止した有形の時間の姿となり得るでしょう。

栗原英樹 「まどろみ」
木板・和紙 来世もそして、その次の世も。

北野藍子 Back to nature
ろくろ・陶-サンゴ すべてのものは大地に帰っていく。

日笠庸子 「ONE HOUR BEFORE …」
木彫・箔・螺鈿 悪魔があなたの死を知る1時間前に、どうか天国に行けますように=アイルランドの祈祷
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