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11th 着想は眠らない展 / 全作品集
加藤委「もう一つのシルシ」
陶
Taka shi「え、今回のテーマはしるしだったの?!」
アクリル・ダンボール 口ひげから歯がのぞいているように見えますが、実は手と爪です!!(汗)
YURICO「Who am I ?」
パネルに岩絵具、胡粉、水干等による水彩画 ワタシのシルシを想う時/誰かがワタシの存在を見かける時/そこに「街」がある気がします。
コウノシゲコ「片耳ドラゴン」
フェルモ粘土・布・顔料 片耳ドラゴンはひとつの耳をもつ。並通じゃない片耳ドラゴンはその不自由さを消化して、誰にも感じない音が聴こえるようになった。ひとつの耳が片耳ドラゴンの大切なシルシ。
川口ひろし「婚印色」
竹・紙・羊毛 知らず知らずの内に・・・
米倉万美「時の流れのシルシが刻まれていくバーロイヤルのママ」
銅版画 アクリル手彩色 アルシュ紙 肉体と精神に経験の印を刻んでいくバーロイヤルのママ。晩秋の夕暮れ 気持ちが内へと向かう時間。
小林琉夏(runatsu kobayashi)「思い出して 想いを馳せる」
ろくろ・半磁土・釉薬 以前住んでいた場所には海があり湖がすぐそばにありました。その時の空気を、気持ちを辿るようにやきものを通して残します。
HiroRing「百鬼昼夜行360°」
iPad(プロクリエイト)/半透過フィルム印刷 視界いっぱい360°の絵を描いてみたいという着想を形にしました。様々な生物やモノノケがぐるぐると回る終わりなきパレード。直径90cmの円環の内側で体験してください。
来島友幸「丸二剣片喰」
木 ”まるにけんかたばみ”と読みます。来島家墓石からトレースした家紋です。忘我亭のゆかりある場所に設置した2023年9月24日~10月22日までの風雨や虫などの痕跡を”シルシ”として家紋に刻んでゆく作品です。
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